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判定0-3
75-77,74-78,74-79
75-77,74-78,74-79

試合:今年3月、OPBF王者の松田恵里(TEAM10COUNT)に日本王座を奪われた鈴木の再起戦。同じく昨年12月のOPBF王座決定戦で松田に敗れた慶も4月の試合が中止となり、今回が再起のリングとなった。まずは鈴木が体を振りながら速い出入りで仕掛け、ワンツー、フックと慶を攻め立てる。慶も左ジャブで鈴木を突き放そうとするが、序盤はファイター一辺倒のスタイルから脱却した鈴木のフットワークが冴えた。2回は慶がペースを上げ左フック、右クロスで応戦したが、忙しく立ち位置を変える鈴木を捉えきれず。3回以降はその離れ際に慶が左ボディを入れたが、流れを引き寄せるまでには至らなかった。鈴木は後半に入ってもペースを崩さず、足と手数を活かしたボクシングを展開。しぶとく食らいつく慶を突き放すことはできなかったが、休みなく攻撃を続け、最大5ポイント差の判定勝ちで再起を飾った。
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