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判定3-0
77-74,77-74,77-74
77-74,77-74,77-74
試合:3戦3勝2KOの芝と2戦2勝2KOの川畑によるホープ対決。まずはサウスポーの川畑が距離をキープしながらジャブ、左ストレートで先手を取る。しかし50秒過ぎ、スーと息を吐いた芝がリラックスした状態から川畑の踏み込みに右フックを合わせ先にダウンを奪った。川畑もすぐに起き上がると中間距離で芝を迎え撃ち、単発ながら左ストレートを好打。初回からスリリングな展開となった。2回は川畑がペースを上げ、ガードを固め右を狙う芝に左を上下に打ち分けプッシュ。3回以降は芝も強打で応戦するが、川畑は上手く位置をずらし攻撃を断ち切った。すると5回はペースが上がらない芝を尻目に川畑が右フック、左ストレートと攻め立て、さらにボディを効かせ明確なポイントを奪った。6回、川畑は詰めたところで息を吹き返した芝の反撃に合い、強烈な左右フックを被弾。バランスを崩すが、芝もスタミナが続かず攻めきれなかった。7回、これ以上ポイントを落とせない川畑は再びジャブから組み立てボディを狙うが、芝は打ち終わりに強打を返し譲らず。最終8回は川畑がワンツーからボディを効かせたが、はやり決定機までは作れなかった。判定勝ちでユース王座を獲得した芝は、12月に日本同級1位の矢吹正道(緑)と来年の日本王座挑戦権を争う。
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