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年月日() :開始
会場:
OPBF同級シルバー王者
日本#2,OPBF#4

古橋 岳也(川崎新田)
判定3-0
77-76,77-75,78-75
前日本同級王者
日本#3,OPBF#5,WBO-AP#4

×田村 亮一(JBS)
左:古橋 右:田村
1/20
試合:来年のチャンピオンカーニバル出場を懸けた最強挑戦者決定戦の一発目は、タフさと強打が売りの古橋と田村の好カード。早くもほぼ満員に埋め尽くされたホールで、両者は初回から激しくパンチを交換した。まずは前王者の田村が激しくプレスをかけ、左ボディ、右アッパーとパンチをまとめる。これに古橋はガードを固め、左ボディ、左フックで応戦。離れたところで右のショートも浴びせ、互角の立ち上がりを見せた。2回、頭をつけての打撃戦でスタートし、田村が右クロス、古橋が左フックを好打。田村のプレスは強烈だったが、古橋が距離を取っての右ストレート狙いに切り替えると、さらにプッシュし古橋に攻め込んだ。この回、古橋はヒッティングで左目上をカット。3回は再び古橋が押し返し乱打戦に。ここでは田村の右アッパーに対し、古橋の右クロスが光ったが、手数は田村が上回った。すると4回は古橋が足を使い、田村の右を外しては左を返すが、主導権は圧力が弱めない田村が握り続けた。5回、今度は古橋が回転を上げ田村をプッシュ。左右フックから右ストレートを決めるとリズムに乗り、さらにボディを効かせ流れを引き寄せた。6回も古橋がプレスをかけ、アッパーの打ち合いから左ボディ、右ストレートに繋げ田村の体勢を崩した。終盤には左フックも決まり田村は劣勢。この勢いを継続したい古橋は7回、田村の強引なプレスをしのいでは細かくパンチを打ち分けたが、傷口が広がりドクターチェックを受けた。この休憩で田村が息を吹き返し、再びイーブンの内容。最終8回までタフな打ち合いが続き、古橋が左フックから右ストレートを効かせるが、田村もボディワークを駆使して直撃を避け、最後まで手数を落とさなかった。難しい採点となったが、ジャッジは3者とも古橋を支持。古橋が激闘を制し、堂々の指名挑戦権を勝ち取った。

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