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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
115-112,116-111,117-110
115-112,116-111,117-110

試合:エリートvs雑草の大阪決戦! 「ヒサダ」の大コールで地元のリングに上がった久田は、平成以降もっとも遅い46戦目での世界初挑戦。まずは久田がチャレンジャーらしくプレスをかけ右ストレートを伸ばすが、2階級制覇王者の京口はガッチリとガード。的確にジャブを合わせると久田の入り際に強烈な左ボディをヒットさせ、序盤の主導権を握った。京口は続く2回も前の手を出しながら距離を詰めるが、右を打ちにいったところで久田の右ショートをもらいグラり。さらにダメージを回復する前に右を浴び大きくバランスを崩した。最強王者をよろけさせた久田は3回、京口を上手く誘う形で左ボディ、右アッパーをねじ込むが、京口も強気に打ち返し、以降、激しいペース争いが続いた。5回に入ると久田が左フックを、6回には右アッパーを好打するが、京口も力のある右クロスを効かせ挑戦者をグラつかせた。7回は久田が立ち上がりに痛烈な右アッパーをヒットさせるが、京口は左ボディ、右ストレートを軸に攻撃の手を緩めず、攻勢を許さなかった。拮抗した展開のなか、9回に京口が右アッパーから右クロスを打ち込み、久田からダウンを奪う。一気に仕留めるにかかる京口は、終盤にも左アッパーを効かせると勢いよくパンチをまとめた。このラウンドを耐えた久田は10回、ガードを固め前に出ると京口も下がらずに応戦。ボディのたたき合いは京口がスタミナで上回り、久田をズルズルと後退させた。久田は11回もしぶとく前に出ては左右フックを繰り出すが、京口に手数で押され、序盤のようなタイミングを計った右を打ち込めず。最終12回は京口がポイントリードを確信し、足を使い出入りのボクシング。久田もラストまで食らいつき善戦したが、ダウンポイントを挽回できず。京口が最大7ポイント差をつけ凱旋防衛、V2に成功した。全勝記録を14に伸ばした京口は、リング上のインタビューで「こんな内容ですみません、次は良い試合を見せます。懲りずにこれからも応援お願いします。ダメージが大きいので今年は休ませてもらいますが、来年はビッグマッチに繋げます。久田選手の分も勝っていく」とコメントを残した。
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