試合:序盤、距離を掴むべく、ともにジャブを繰り出す。2R終了間際、翁長の左ストレートがヒットすると、一瞬グラつくガルシア。翁長がラッシュを掛けるがゴング。3R以降は両者、踏み込んでしまいクリンチ、揉み合いの展開。翁長はクリンチにイラついたのか、ガルシアを押し倒してしまう場面も。最終10R、ガルシアが揉み合いからワンツー連打、右ストレートをクリーンヒットさせるも試合は判定に。互いに決定打が奪えず、三者三様ドロー裁定が告げられた。