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年月日() :開始
会場:
前OPBF・WBO-APミドル級王者
OPBF#3,WBO-AP#10,日本#2

細川チャーリー忍(金子)
判定0-1ドロー
114-115,114-114,114-114
OPBF同級9位、日本同級5位
太尊 康輝(角海老宝石)
左:細川 右:太尊
1/20
試合:元王者同士による決定戦。190cmの長身を誇る第48代王者のサウスポー太尊が右手を前に打ち下ろしの左ストレートを狙うと、再起戦で王座返り咲きを図る第50代王者の細川はガードを高く上げ、低い姿勢で踏み込むが、初回は懐の深い太尊が左の有効打で上回った。細川は2回も果敢に侵入を図ると、タイミングを外したワンツーをヒット。ここで太尊も圧力をかけ、細川の打ち終わりに左を浴びせた。3回は前腕をがっちり固めた細川が左ジャブで再び距離を測り、4回の飛び込んでの右フックの攻撃に繋げた。太尊もここで左ボディを効かせるが、細川の圧力に押され気味。4回までの途中採点は39ー37、38ー38、38ー38で太尊が僅かにリードし、5回はペースを上げた細川にボディを削られながらも左ストレート、アッパーを効かせた。6回は太尊が左の角度を変えて迎え撃ち再びリードしたが、7回、8回は細川に左フックで詰められ、右で顔が跳ね上がる場面が増えた。8回終了時の採点は77ー75、75ー77、76ー76で三者三様のイーブン。9回に入ると太尊の左を被弾しながら細川が距離を詰め勝負をかけるが、左を上下に効かされ、顔色はまったく変えなかったものの失速。10回は左右ボディで対抗したが、サイドに動く太尊を捉えきれなかった。11回は太尊の左と細川のジャブ、右フックが激しく交差。最後まで激しい応酬が続き、互いに有効打をアピールしあった。8回までまったくのイーブンだった試合は、ジャッジ1者が太尊を支持したが、2者はドロー。決着はつかず王座は空位のままとなった。

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