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年月日() :開始
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8R 終了 TKO

試合:前回、サウスポー挑戦者に苦戦し、三者三様のドローで防衛に成功するもパーフェクトレコードが10でストップ。悔しさを味わった竹迫と、剛腕王者をあと一歩まで追い込み評価を高めた加藤のダイレクトリマッチ。両者の応援が入り乱れるなかスタートした試合は、細かく右ジャブを散らした加藤が左ストレート、アッパーに繋げまずまずの立ち上がりを見せる。しかし、今回の竹迫は多少の被弾はお構いなしに距離を詰めると、左フック、ボディ、右クロスと初回からエンジン全開で加藤の足を封じた。2回も竹迫がミドルレンジから右を好打し追い込むが、加藤も押し込まれながらジャブ、左アッパーを返し応戦。加藤のガードは機能したが、序盤はそれを上回る竹迫のプッシュが光った。すると3回は無理に突っ込まず、加藤のサイドステップに右を合わせはじめた竹迫。ペースが落ちたことで加藤に付け入る隙を与え、左を返されたが、4回は左フック、右ストレートで攻勢に。タフネスを誇る加藤もさすがにダメージの色が濃くなったが、今度は5回に加藤が右のカウンターからチャンスを作り、竹迫を猛追した。腰を落とした竹迫もここを踏ん張り、凄まじい打ち合いのなか、右の強打を加藤に効かせた。5回までの途中採点は49ー46、49ー46、50ー46で王者がリード。この採点を聞いた竹迫は、6回も右の強打で追い加藤を逃さず。加藤も左ストレート、右フックで必死に食らいつき、7回には再び左のショートで竹迫の体勢を崩したが、いよいよガードが追い付かなくなり危険水域に。8回は竹迫も打ち疲れたのか被弾が目立ったが、体を前に押し出しワンツーを浴びせると、終了間際に怒涛のラッシュでダウンを奪った。これはゴング後のダウンとなったが、加藤は9回に入ることができず、この回のインターバルで棄権。竹迫が8回終了TKO勝ちで決着をつけた。
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