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年月日() :開始
会場:
王者
WBA#13,WBC#9,IBF#12,WBO#10

田中 教仁(三迫)
判定3-0
96-93,97-92,97-92
日本同級7位
×春口 直也(橋口)
左:田中 右:春口
1/20
試合:日本タイトル初挑戦の春口とは2017年5月に対戦。この時は春口がダウンポイントを跳ね返し判定勝ちを収めている。ベルト奪取のために鹿児島から乗り込んだ春口は、声援を背に細かく左を突きリズムを図るが、踏み込む機会を窺う田中の右をもらいバランスを崩した。いきなりの右で早くも鼻血を出した春口だが、左フック、右アッパーで応戦すると、2回はプレスを強め田中をコーナーに追い込んだ。だが、田中はここを冷静にブロックで回避すると、左フック、右クロスを返し、挑戦者に主導権を握らせず。春口は手数では上回るものの、ガードが遅れての被弾が目立った。4回にも右クロスを痛打された春口は、攻めの姿勢を崩さずワンツー、右アッパー、左フックで食らいついたが、5回に右を振りぬかれキャンバスにダイブ。再開後も田中に攻め立てられ、5回までの途中採点は49ー45、49ー45、50ー44と大差をつけられた。続く6回、春口は右の強打で田中を追い込む場面もあったが、息が切れたのか攻撃が続かず。7回以降もパンチをまとめるはする春口だが、やはり攻撃の切れ間に反撃され、ポイントに結びつくかは難しいところだった。しかし9回、ここまで田中を追い切れなかった春口の右ストレートがクリーンヒットし、田中が体勢を崩し倒れかけた。ここは田中に逃げ切られたが、最終10回も強引に押し込みラッシュをかけた。しかし、田中もここで踏ん張り細かく左右を返すと、右クロス、左ボディを効かせ追撃を阻止。時間切れとなり、田中が判定勝ちで初防衛に成功、同時にリベンジをはたした。

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