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判定3-0
99-90,98-91,99-90
99-90,98-91,99-90

試合:まずは堀川がフェイントを入れながらプレッシャーをかけて相手の動きをうかがった。対してこれが2度目の挑戦となる多田はサークリングしながらジャブで対抗。2回、堀川はジリジリと距離を詰めて左ボディを好打。接近戦でもパンチの正確さで上回った。3回、ペースを握った堀川はショート連打を決めてジャッジに攻勢をアピール。堀川は3回に左目上、4回に眉間をカットしたが左ボディ、右フックをヒットした。しかし、多田も負けじと右のオーバーハンドで脅かし意地を見せた。前半終了時の公開採点は48-47×1、49-46×2でチャンピオンがリード。7回、堀川は緩急をつけた攻撃を見せると打ち終わりに頭を動かし、懸命にパンチを繰り出す多田に着実にダメージを与えた。9回、堀川の右ボディを浴びた多田だが、耐え抜くと左右のアッパーで奮闘。しかし、堀川はこれでもかとボディにパンチを集め流れを渡さなかった。10回、堀川は右ボディアッパーで動きを止めると連打でついに倒した。立ち上がってきた多田に襲いかかるが多田も粘りを見せて試合終了のゴングを聞いた。最大9ポイント差をつけた堀川が初防衛に成功した。
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