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判定3-0
99-91,98-92,97-93
99-91,98-92,97-93
試合:前WBO世界スーパーバンタム級王者、ジェシー・マグダレノと2011年7月に当時のWBA世界スーパーバンタム級王者、下田昭文(帝拳→引退)から王座を奪還したリコ・ラモスがWBC北米タイトルを賭けて拳を交えた。ラモスが前日計量で600gオーバーしたことによりマグダレノが勝利した場合のみタイトル獲得という変則タイトルマッチに変更された試合。1R、いきなり仕掛けたマグダレノのラッシュをラモスがガードを固めて凌ぐとお互い見合った展開が続く右を起点に仕掛けるマグダレノが単発ながらも左ストレート、右ボディをヒット。左フック、カウンター狙いのラモスだが出入りの速いマグダレノにクリーンヒットは許してもらえず手を焼く。7R、静かな展開から一転、ポイントを奪回したいラモスが左を突き、積極的に前に出て右ストレートをヒットするもその後はクリーンヒットを奪えず、逆に左ストレートを被弾。9R、なおも積極的に攻めるラモスがロープを背負ったマグダレノに右ストレート、左ボディをヒット。最終ラウンドではお互いに足を止めリング中央で打ち合い、会場はこの試合一番の盛り上がりをみせた。ジャッジは99-91、98-92、97-93でマグダレノを支持。クリーンヒットを許さず単発ながらポイントを量産したマグダレノがWBC北米タイトルを獲得し再起に成功した。
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