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判定1-2
75-78,78-75,76-77
75-78,78-75,76-77
試合:この4月でデビュー15年目を迎えるベテランの出田は、川崎を正面に捉えるとジャブをパーリングで捌き細かく体を振って距離を詰めた。だが、川崎のフットワークも立ち上がりから冴え、立ち位置を変えては出田の打ち終わりに左フックを合わせた。2回はプレスの出田を左右ボディで止めにかかるが、パンチに慣れた出田は左フック、右アッパーで応戦。この回終了間際に右を浴びガクッと膝を追ったが、3回もしつこく距離を潰し、上下の打ち分けで流れを引き寄せた。これまで見すぎていた川崎も、4回は先手を意識し左フックから右ストレートを合わせた。だが後半に入っても出田の圧力は弱まらず、接近戦では手数で上回った。6回は失速した川崎にパンチをまとめ明確なポイントを奪った出田だが、最後の一押しが足りず。8年ぶりの勝利とはならなかった。
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