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判定0-3
75-76,75-77,75-77
75-76,75-77,75-77
試合:2014年9月以来の再戦は、長谷部が距離を保ちながら右ストレートで顔を弾き先手を奪う。対する長池はガードを固めながら右を被せて膝を揺らし対抗した。長谷部は足を使いながらメリハリのある攻撃を見せるが、長池は動きを止めるためにボディーにパンチを伸ばし見せ場を作った。4回、長谷部は手数を増やし積極的な攻撃を展開。単発の右を返していた長池だが、左フックを浴びて身体が泳ぐと長谷部は一気にラッシュ。長池も懸命にパンチを返したが、コーナーに詰まったところでレフェリーはロープダウンを宣告した。もはやこれまでかと思われた長池だが、カウント9でファイティングポーズを取ると会場から大きな拍手が送られた。5回、息を吹き返した長池はガードを固めてワンツーから攻め立てると6回には右ストレートを決めてぐらつかせた。しかし、流れを渡したくない長谷部も丁寧に組み立て左右をまとめ熱戦を繰り広げた。7回、しつこく前進して回転のある連打を繰り出す長池に対し、長谷部は足を止めずにパンチをまとめた。8回も手数で長谷部、一発の有効打で長池と譲らなかった試合は、1~2ポイント差で長谷部が競り勝ちリベンジを果たした。
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