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年月日() :開始
会場:
日本#13、OPBF・Lフライ#7
×山内 涼太(角海老宝石)
判定0-3
112-115,109-117,109-117
WBC#10、WBO#14、WBO-AP#5
ウラン トロハツ(中国)
左:トロハツ 右:山内
1/13
試合:勝てば世界ランク入りが約束されたタイトル戦に臨んだアマチュア出身プロ5戦目のホープ山内は、速くキレのあるジャブを丁寧に突き、立ち上がりの主導権を握りにいった。トロハツも細かく体を振りながら強烈な左フックで前がかりの山内を脅かすと、ラウンド終盤には左ボディで攻め込む山内に右のカウンターを返し、見応えのある展開が続いた。2回はトロハツの右クロスをもらった山内がペースを上げ食らいついたが、3回序盤に再びトロハツの右がヒット。ここでグラついた山内にワンツー、右アッパーが入り、山内は早くもダウンを喫した。再開後はダメージを感じさせずにジャブ、ワンツーで立て直した山内だが、攻守の切り替えで上回るトロハツをなかなか捉えきれずダメージを重ねた。それでも5回は気持ちの入ったワンツーの連打でトロハツを押し込み、6回には詰めたところで左ボディを効かせダウンを奪い返した。トロハツは辛うじて立ち上がるも再開後は防衛戦一方。流れを変えた山内は7回もボディを狙い追い込むが、トロハツもフットワークを使いピンチをしのぎ、山内の打ち終わりに右を返した。8回はトロハツの右アッパーで山内がペースを落としかけたが、ここをしのぐと再び上下の打ち分けで反撃。9回以降も激しい打ち合いのなかでトロハツが右ストレート、山内が左ボディを効かせ会場を沸かせたが、手数はボディブローのダメージから回復したトロハツが上か。最長で5ラウンドまでしか経験したことがない山内は、スタミナ切れを起こさずに終盤も苦しい状況のなかでよく連打を爆発させたが、再びペースを握ったトロハツを攻略しきれないままゴング。初の黒星がついた。

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