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6R 終了 TKO

試合:今年度のチャンカン最終戦はサウスポー同士によるタイトル戦。まずは身長で13cm上回る新藤が前後の細かい動きで松永を誘い、打ち終わりに左ストレートをヒット。これはしっかりとカバーした松永は、すかさず距離を潰し左右のボディを軸に対抗した。2回にツーステップで踏み込み右ジャブ、フックを打ち込んだ松永に、新藤も忙しく動いては右フックで応戦するが、終盤に捕まると連打を浴びポイントを落とした。3回以降も松永が低い姿勢で距離を詰め、新藤が右フック、左アッパーで迎撃する形となるが、コーナーに押し込まれると下から突き上げられ、新藤は腰を落として打ち返すもピンチの場面が目立った。5回終了時の途中採点を48ー47、48ー47、49ー46と挑戦者にリードを許した新藤は、松永を突き放せない中でも右フック、左クロスを合わせ踏ん張るが、ダメージが重くなり6回終了後のインタバールで棄権。松永がTKO勝ちで念願の日本タイトルを獲得した。
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