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年月日() :開始
会場:
判定2-0
95-95,96-95,97-93
指名挑戦者 同級1位
×大里 拳(大鵬)
左:末吉 右:大里
1/20
試合:昨年2月のチャンピオンカーニバル以来、1年3か月ぶりのリマッチは、前回序盤にダウンを奪いながらも負傷TKO負けを喫した長身の大里が半身に構え長いジャブであおりスタート。末吉も一歩下がっては左フック、右ストレートを狙うが、打ち終わりに右を合わされ苦しい立ち上がりとなった。さらに初回終盤、踏み込んでの左フックを当てた大里だが、2回に入ると末吉も左フックで応戦し、ジリジリと圧力を掛けてはジャブで大里を攻め立てた。激しい主導権争いは3回も続き、ジャブの差し合いから互いの右がカウンターで入った。4回に入ると末吉が前ががかりに攻め、右クロスをヒット。大里も間髪入れずに右を返し、5回にはボディを効かせた。だが、有効打で末吉が上回り、5回までの途中採点を48ー47、48ー47、49ー46とリード。6回、再びジャブでリズムを作る末吉に大里もジャブ、右ストレートで対抗するが、右をかわされるとワンツースリーと打ち込まれた。この回あたりから末吉が明確にペースを握ったが、続く7回は大里に右を効かされたのか後退。大里は一気に攻め込み左フック、右ストレートを打ち込むが、末吉は冷静にバックステップでかわし、右をカウンターで合わせしのいだ。8回も大里がワンツーで捉えるが、末吉はサイドに動いてはジャブを返しピンチを切り抜けた。すると9回、今度は末吉の狙いすました右がクリーンヒット。腰が落ちた大里を連打で仕留めにかかるが、大里もジャブで立て直すとワンツーで押し返し難を逃れた。ポイントで厳しい大里は最終10回も激しくプッシュしワンツー連打で攻め立てるが、末吉も最後まで右クロス、左フックを返し譲らず。大里を2-0の判定で返り討ちにし、4度目の防衛に成功した。

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