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8R 終了 TKO

試合:この王座への返り咲きを目指す38歳のベテラン堀川と昨年5月にランク入りしたばかりの29歳・戸高による王座決定戦。16戦目でのタイトル初挑戦となった戸高がジワジワとプレスを掛けるのに対し、現役最多55戦目、実に11度目のタイトル戦となる堀川はバックステップで距離を保つと、ジャブを放ちながら右アッパーで迎え撃った。だが、動きが硬く戸高に先手を許すと、2回はアッパー、左ボディで対抗したが、戸高も攻撃のペースを上げ、距離を潰しては回転を発揮し堀川を苦しめた。3回以降も堀川が空間を作っては右アッパー、左ボディで有効打を奪うが、戸高の左フックに捕まり連打を浴びる場面も目立った。それでも堀川は最低限の被弾にとどめ、5回までの途中採点を48-48、49-46、49-46でリードすると、後半はさらにテンポよく上下に打ち分け引き離しに出る。戸高も攻撃を緩めることなくボディを軸に攻め立てたいが、堀川のフットワークとポジショニングが上回り、捉えきれないまま細かいパンチを浴びた。攻勢の堀川は8回、前掛かりに勝負し戸高をボディからの手数で猛然とプッシュ。明確なポイントを奪った。するとこの回のインターバルで眼底骨折の疑いがあるとして戸高が棄権。堀川が8回終了TKO勝ちで堀川が王座を奪還した。
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