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年月日() :開始
会場:
日本同級1位、WBC4位、WBO11位
IBF・Sフライ級7位

中谷 潤人(M.T)
9R 0分 23秒 TKO
日本同級2位、OPBF同級14
×望月 直樹(横浜光)
左:望月 右:中谷
1/20
試合:すでに世界4団体でランクされる若手No.1ホープの中谷がサウスポースタイルから力強い右ジャブを繰り出し、これを望月がバックステップでかわす立ち上がり。すると1分過ぎに中谷の右フックが炸裂し、続けてワンツーを浴びた望月が早くも体勢を崩しピンチとなった。フラつきながらもここを耐え左フックを返した望月は、2回に入るとパンチに慣れたのか踏み込んでの右を好打。中谷に距離を取らせ、タイミングを外した左ジャブから右ボディストレートを当て流れを変えた。以降も高い集中力を持って距離を潰した望月が中谷を押し込んでボディを削る。中谷もジャブを突いては左ストレート、右フック、アッパーのコンビネーションをヒットさせ、一度崩したリズムを立て直しに計るが、望月がそれを上回るプッシュで攻勢をアピールした。しかし、望月もこれまでの被弾とボディへの有効打でダメージが重なり、主導権は再び中谷に移った。5回終了時の採点は49-46、49-46、50-45で中谷がリード。後半に入っても望月は踏み込む機会を窺うが、中谷の右ジャブと左ストレートがその前進を阻み続けた。すると7回はリズムに乗った中谷が左ストレート、右アッパーで望月を翻弄。望月もガードを固め懸命に右を返し粘るが、いよいよ顔の傷と腫れを含めたダメージが深刻となり、9回にワンツーで足が止まり、右アッパーで顎を跳ね上げられたところでレフェリーが割って入った。中谷が9回TKO勝ち、18戦全勝(13KO)で日本ユースに続く日本タイトルを獲得した。

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