試合:2018年日本でのラストファイトは、サウスポー谷口が右ジャブであおりながら左ストレートを狙うのに対し、近藤は足を使い、出入りのボクシングで左フック、右ストレートをヒット。すると2回に右を合わせてダウンを奪った近藤は、その後も左アッパー、右ストレートを好打し試合を優位に進めた。谷口も後半は打って出ると、近藤を追い込み盛り返すが、捉えきれないままゴング。ダウンポイントを守った近藤が判定勝ちを収めた。