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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
93-97,91-99,91-99
93-97,91-99,91-99

試合:1位と2位による王座決定戦は、階級屈指のスピードとテクニックを誇る中川がジャブの突き合いから右を狙うと、パワーとタフネスが売りのゾンビ田村も体を振っては踏み込み、左右の強打を叩き込んだ。空間を作りたい中川は右アッパー、ジャブで突き放してはワンツーを打ち込むが、2回に入ると田村のプレスが強まり、上のパンチはガードするもボディを削られた。しかし、中川も3回は左ボディから右アッパー、さらに右クロスで対抗し、右ストレート、左フックを効かせる田村との主導権争いは、回を重ねるごとに激しさを増した。決して芯にはもらっていなかった中川だが、顔を弾かれるなど見栄えで劣り、5回終了時の採点は48-47,49-46,50-45で田村がリード。後半に入ると田村の圧力がさらに強まり、中川も細かいヒットは奪うが決定力に欠け焦りが見え始めた。7回、8回と連打を浴びても大きく崩れなかった中川だが、試合のペースは手数を落とさない田村が掌握し、9回には右の好打から左右をまとめた。中川も田村以上の打たれ強さを見せ、最後まで攻めの姿勢を貫いたが、やはり見栄えの一点でジャッジの評価を得られず。最大8ポイント差で田村が勝利し、2度目の挑戦で空位の日本王座を獲得した。
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