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判定3-0
96-93,97-92,97-92
96-93,97-92,97-92

試合:2年ぶりの再戦はゴングと同時に池山が先制攻撃を仕掛けるが、宮尾は落ち着いて距離を取ると右フックを決めて先制のダウンを奪った。立ち上がった池山はダメージがあるが果敢に前に出た。2回、宮尾は足を使いジャブから組み立てるのに対し、池山はジリジリと距離を詰めてボディを叩き体力を削りにいく。宮尾は4回、前進してくる池山にヒット&アウェーを繰り返し見栄えの良いラウンドを作る。続く回も宮尾は右ストレートで迎え撃つと、左アッパー、右アッパーをカウンターで決めてこれまでにない攻撃を見せた。ポイントを挽回したい池山は6回、さらに圧力を強めてワンツーをヒットし反撃。打ち合いを避けたい宮尾はリングを大きく使いながらジャブから右につなげて主導権をわたさない。8回も宮尾のキレのある右ストレートを痛打させポイントをピックアップ。池山は無尽蔵のスタミナを活かし左にスイッチしながら宮尾を追いかけ右フックから連打を浴びせる。最終10回、懸命にパンチを繰り出す池山に宮尾も真っ向から応戦。試合終了のゴングが鳴ると大歓声が巻き起こった。ジャッジは3~5ポイント差をつけて宮尾が暫定王座に就いた。
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