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7R 0分 12秒 TKO
試合:5連勝中の中山を迎えた大保の初防衛戦。初8回戦の中山がスピードを活かし速いジャブで仕掛けると、大保も細かい出入りから左フック、右ストレートで追いかける。距離が近くなると右が中山の顔面に、左がボディに突き刺さるが、中山も左右フックで応戦。立ち上がりからフルスロットルの打ち合いとなった。2回に入ると、単発ながら大保の右クロスが連続で中山を捉えリード。手数も上がり、ガクッと腰を落とした中山にボディから上にパンチをまとめた。中山もここを踏ん張り、ジャブを突き距離を取っては右ストレートを打ち込むが、大保の硬いガードは破れず。3回には大保が左フックで揺らし、4回もジャブを散らす中山の打ち終わりに右ストレートからのコンビネーションが火を噴いた。中山も大きく崩れることなく上下にパンチをまとめ食らいついたが、大保に比べてディフェンスから攻撃の切り替えが遅く、5回にワンツーを浴びダウン。再開後の大保のラッシュに耐えるとワンツーの連打を返し攻撃を断ち切ったが、右の被弾が目立ち、続く6回も押し込まれてしまった。すると7回、大保の左フックからの連打が顔面を捉え、ガードが取れなくなった中山を見てレフェリーが割って入った。王者の実力を発揮した大保が初防衛に成功し、すでに24歳の誕生日を迎えているため、ユース王座はこのまま返上。来年のタイトル挑戦に意欲を示した。
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