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6R 0分 46秒 TKO
試合:無敗同士のミニマム級ユース王座戦。関西から乗り込んできた昨年度全日本新人王の19歳・井上が、まずはフットワークを活かしながら左フックを軸にリズムを計る。対し、ここまで4戦全勝4KOの石澤はジャブを突きながらステップインし、詰めたところで右ストレートを狙うが、立ち上がりは井上の距離と上下の打ち分けが上回った。石澤も2回に入るとペースを上げ、ジャブから左アッパー、右フックのコンビネーションで追い上げ、井上の左フック、右クロスの強打と真向勝負。この回終盤に井上の腰を落とすと、続く3回も左フックを外してからの右ストレートで井上を苦しめた。井上も強気に手数を出し応戦すると、4回には左フックを効かせ猛プッシュ。後半に入っても、どちらが倒れてもおかしくはない見ごたえのある打ち合いが続いた。しかし、井上は5回にヒッティングで左目上をカット。これでリズムを崩したのか、続く6回に石澤の猛攻を受けると後退してしまい、最後はワンツーの連打でダウン。これ以上の続行を危険と見たレフェリーがノーカウントで試合を止めた。
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