試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定3-0
97-92,98-92,97-92
97-92,98-92,97-92

試合: 5度目の防衛戦となる久田は同級10位の戸谷を大阪のリングに迎えた。開始からジャブで距離をはかる両者。挑戦者の戸谷はジャブを上下に散らし、右ストレートを当てていく。対して、王者の久田はじわじわとプレスかけると左フックを振るう。出入りと細かいパンチで組み立てる戸谷に対して、狙いすぎたか久田は手数が出ない。戸谷は接近戦を嫌いクリンチを多用する。久田は落ち着いて対処したが、戸谷を捉えることに手こずった。5ラウンド、久田の左フックが決まり戸谷がダウン。ここは立ち上がった戸谷、クリンチと足でしのぎ切った。5ラウンド終了時点での途中採点は(49-46、49-45、48-46)でジャッジ3者が王者の久田を支持した。後半、戸谷は立ち直りを見せると足を使いリングを大きく回る。久田は冷静に追い足を強めると左ボディから右のオーバーハンドをヒットした。最終ラウンド、足を使う戸谷に決定打を打つことができない久田だが完全に試合を支配して試合終了。大差判定勝利で久田が5度目の防衛に成功した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



