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4R 終了 TKO
試合:初回、バーネットはおなじみの低いガードから、ドネアはじっくりとガードを固めお互いジャブから右を上下に狙っていく。続く2、3回はドネアがコーナーに詰めれば、バーネットも打ち返しともに譲らず試合は進む。しかし4回、残り1分過ぎバーネットにアクシデントが起きた。ドネアのジャブの打ち終わりに右を合わせようとしたバーネットが、突如右腰を押さえキャンバスに膝を着く。それを見たレフェリーはダウンを宣告。騒然とする会場の中、カウント8で再開されると元5階級制覇王者は猛攻を仕掛けていった。それをなんとか上体でかわしラウンドを終えるも、英国人王者はこの回のインターバルで棄権を申し入れ、試合は終了となった。ドネアが2年ぶり、また、バンタム級としては7年ぶりの世界タイトルを獲得した。ドネアは戦績を44戦39勝(25KO)5敗し、一方無念の初黒星でベルトを失ったバーネットは20戦19勝(9KO)1敗となった
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