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年月日() :開始
会場:
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判定1-2
75-76,76-75,75-76
75-76,76-75,75-76

試合:前日本およびOPBF王者の西田と昨年度全日本新人王の加藤が来年の挑戦権を懸けて激突。3月のチャンピオンカーニバルで現王者の竹迫司登(ワールドスポーツ)に1回TKO負けを喫した西田は、その竹迫が客席で見つめるなか、闘志むき出しにリングイン。立ち上がりはサウスポー加藤の右ジャブに出鼻をくじかれたが、右のガードが機能し始めると体を振って懐に飛び込み、左ボディ、アッパーを打ち込んだ。しかし、加藤の左右も止まることなく西田を捉え続け、2回に入ると西田の圧力が弱まった。それでもジャブ、右ストレートで距離を詰め、3回にはボディに集中打を打ち込み加藤の攻撃を止めた西田は、4回は右のショートが中間距離でも加藤を捉え、ワンツーで突き放したい加藤をプッシュ。加藤も手数を落とさずコンビネーションで迎撃したが、ボディを効かされると5回終了間際に足が揃ったところで右フックを浴びダウンした。西田は6回以降も細かいパンチを被弾し、見映えが悪い中でも前進。7回には再びボディへの打ち分けで加藤の体を丸めさせた。終盤、手数を落とした加藤も詰められては体を入れ替え、最後は下がらずに激しく打ち合ったままゴング。決定力にこそ欠けたが、圧倒的な手数で上回った加藤がダウンポイントを跳ね返し、ジャッジ2者の支持を得て勝利。竹迫への挑戦権を手にした。
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