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年月日() :開始
会場:
7R 2分 47秒 TKO
元IBF世界同級王者
WBC同級6位

×ミラン・メリンド(比)
左:拳四朗 右:メリンド
1/20
試合:日本でその強さを発揮してきた元IBF王者のメリンドを迎えた拳四朗が、距離を保ちながらテンポよくジャブを突くと、挑戦者は左ボディを数発返すだけで慎重な立ち上がりとなった。2回は大きな右を振まわし前に出たメリンドだが、これを拳四朗は冷静に読むと右ストレートをヒットさせた。メリンドも3回以降は徐々にペースを上げたが、拳四朗のバックステップとジャブの前にパンチは空を切り続けた。4回終了時の途中採点は、拳四朗が39-37×3でリード。5回に入り、メリンドは左へのスイッチを試みるが、拳四朗の距離を狂わせることはできず。ならばと右に戻してプレスを強めるが、打ち終わりを狙われワンツーを浴びた。すると6回、拳四朗はギアを上げワンツー連打で仕留めにかかる。メリンドも左右を返すが、反応の良い拳四朗を捉えることは出来ず、この攻撃で左目上をカットした。拳四朗は7回もワンツー、ボディで挑戦者を追い込むと一方的となり、ドクターチェックが入りここで試合終了。拳四朗が7回TKO勝ちで現役日本最多となる4度目の防衛に成功。同時に無傷の連勝記録を14に伸ばした。3試合連続KO勝ちの拳四朗はファンとともに快勝を喜び、「世界に良いアピールができた。WBSSでやるなら呼んでください。具志堅さんを抜くぐらいの大物になる」と力強く決意した。

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