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年月日() :開始
会場:
王者
WBA#9,WBC#3,IBF#4,WBO#11

小浦 翼(E&Jカシアス)
判定3-0
117-110,119-108,119-108
OPBF#8,日本#6,WBO-AP#14
×冨田 大樹(堺東ミツキ)
左:冨田 右:小浦
1/20
試合:世界を見据える小浦のOPBF3度目の防衛戦。挑戦者は関西の無敗のホープ冨田。ジャブの差し合いからスタートした試合は、小浦がワンツーで顔をのけぞらせると、左フックを好打。初回はチャンピオンがポイントを取った。先手を奪われた冨田は2回にジャブで距離を測ると右ストレートをヒット。流れを渡したくない小浦はボディに的を絞り攻撃の幅の広さを見せる。4回、小浦は速い出入りから右ボディ、右フックでバランスを崩した。4ラウンド終了時の公開採点は、38-38×1、39-37×1、40×36×1で小浦がリード。中盤も小浦が左を軸に巧みな試合運びでポイントをピックアップ。7回、冨田は果敢に打ち合いに出ると小浦も真っ向から応戦。上下の打ち分けで冨田にダメージを与える。続く8回も小浦の連打からの左フックがジャッジに優勢を印象付けた。8回終了時の公開採点は79-73×2、78-74×1で小浦が差を広げた。10回、逆転を狙う冨田はジャブからワンツーを繰り出すが、ここでも小浦のテクニックが上。11回、KOを狙う小浦は連打で攻勢をかけると右カウンターを決めてついにダウンを先取。立ち上がったきたところにラッシュしたが、冨田もパンチを懸命に返した。最終12回、冨田は勝負を諦めず右アッパーを突き上げ、ワンツーで迫ったが、決定打を打ち込むことができなかった。小浦が判定勝ちで3度目の防衛に成功した。

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