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7R 0分 51秒 TKO

試合:日本ランカー同士の一戦は、タイトル挑戦経験者の古橋がゴングと同時に体を振りながら距離を詰め、ワンツー、ボディで先手。これに相川は立ち上がりこそ飲まれかけたが、バックステップで距離を測ると古橋が来たところに右を好打。終盤は左フックまで返し、古橋のプレスに対抗した。2回もジャブで距離を潰す古橋は、相川にロープを背負わせては左フックをヒット。相川のフック、アッパーも古橋の顔面に相撃ちで入るが、古橋の強引なプレスは止まらなかった。3回に入ると相川も前に出て応戦。ホールディングの減点を取られた相川だが、激しい打ち合いが続くなか2分過ぎに右を決め古橋からダウンを奪った。すると4回もジャブの刺し合いから相川のコンビネーションが上回りかけたが、終盤に古橋の右の強打を浴びグラり。勢いづいた古橋は5回、なおも前に出ると左フックを効かされ下がった相川を猛追。ヒッティングで相川の左目上を切り裂いた。6回、古橋に押されながら相川も必死の形相で左右を繰り出すが、古橋のボディ連打に苦しむと上にも強打を返され、いよいよ一方的な展開となった。この回を乗り切り、7回は先に手を出し古橋の勢いを止めにかかったが、古橋のスタミナは衰えず最後はレフェリーストップ。ダウンを奪われた古橋が勝利を飾った。
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