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判定3-0
95-94,96-93,96-93
95-94,96-93,96-93

試合:WBA1位を筆頭に主要4団体で一桁のランクを持つ黒田のV4戦。タイトル初挑戦の星野と距離を意識した立ち上がりを見せた黒田は、徐々にジャブの精度で差をつけ距離を縮めていき、2回はペースを上げワンツーをまとめた。星野も速いジャブを突いては右ストレート、左フックを返し、踏み込む黒田にカウンターを狙うと、3回終盤に右ストレートから左ジャブを返しダウンを先制した。4回、黒田はポイントを取り返そうと圧力を増すが、星野も距離を測ると的確なワンツーでこれを阻み続けた。5回はボディの削り合いからともに左を効かせ、ほぼ互角。この回終了時の途中採点は48‐47、47‐47、47‐47で僅かにチャンピオンがリードした。6回、黒田は左に変化をつけてヒットを奪うと、クロスレンジでいきなりの右、ショートレンジではボディから上にフックを打ち込んだ。星野も足を動かしてはワンツーを返すが、7回に入ると焦りからか明らかに被弾が多くなり、流れは自分のペースで攻め続ける黒田に傾いた。8回以降もジャブで上回った黒田が先手で仕掛け、ポイントを連取。星野も攻撃に強弱をつけては挽回を図るが、黒田のジャブにタイミングを外され、得意のカウンターが火を吹くことはなかった。このまま終了のゴングとなり、後半に追い上げた黒田が判定勝ち。前回の世界戦前に返上した日本ライトフライ級王座に並ぶ4度目の防衛に成功した。
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