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判定0-3
75-76,73-78,73-78
75-76,73-78,73-78

試合:昨年末に小原佳太(三迫)が保持していたWBOアジア王座挑戦からの再起となる藤中は、4連勝中の垂水と対戦。距離を意識しては右クロスで踏み込む藤中に対し、垂水はプレスをかけるも硬い立ち上がり。1分を過ぎたあたりで右を痛打されロープを背負ったが、体が温まると右を返し反撃。2回も先に押し込まれたが、丁寧に左を突くと2分過ぎに右を合わせダウンを奪った。ここはすぐに立ち上がった藤中だが、ダメージが残っているのか反応が鈍く、以降も単発の右ストレートを被弾した。3回も前の手を出しながら一直線にプレスをかけた藤中だが、サイドに回る垂水を捉えきれず、右のアッパー、フック、さらに左ボディを浴び、苦しい展開となった。4回、息が切れ始めた藤中は隙をついて一気に踏み込むが、垂水のコンビネーションの前に攻撃が続かず。5回に入ると空を切るパンチに体勢を崩し、いよいよダメージが深刻になった。それでも捨て身で距離を潰すと渾身の左右を浴びせ、垂水を追い込む場面も。しかし、その分消耗も激しく危険な状態が続いた。最終8回も垂水の左フックで顔を弾かれ、右ストレートで膝が落ちた藤中だが、2度目のダウンは拒否し、最後まで懸命に反撃した。
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