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7R 2分 45秒 TKO

試合:長嶺は日本王座戦敗退からの再起戦。19戦11勝(6KO)7敗1分のキャリアを持つゾンはガッチリとガードを固めた状態から左右フックを振り回し前に出るが、長嶺はこれを落ち着いて捌き、上下のコンビネーションで対応した。互いに左ボディを効かせる展開のなか、2回以降はペースを上げたゾンが鋭い左から右をオーバーハンド気味に振り抜き長嶺に襲いかかるが、長嶺も右アッパー、ショートフックを返し譲らず。3回はリードでゾンを遠ざけてはワンツー、左ボディに繋げた。4回はボディに集中打をお見舞いしたが、ゾンもタフさを発揮し、攻撃の手を止めることはなかった。それでも5回に入ると長嶺の打ち分けにダメージが重なりペースダウン。一旦は息を吹き返したが、主導権を握った長嶺を焦らせるほどの余力はなく、一方的となった7回にレフェリーが割って入った。
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