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判定3-0
48-47,48-47,48-47
48-47,48-47,48-47
試合:U-15出身、プロ2戦目の稲元が速いジャブを突いて東の前進を止めにかかるが、東の重心が重いのほか低く、立ち上がりはクリンチが目立った。そんな中でも稲元は素早いポジションチェンジで左ボディ、右アッパーを打ち込み、東のパワーファイトに対抗。2回に入るとペースを上げたが、50秒過ぎに強烈な右を浴びダウンを喫した。立ち上がった稲元は畳み掛けられピンチとなるが、ここからフック、アッパーを返し粘りを見せると、3回は打ち下ろしの右で東を下げ、追撃の左フックでポイントを取り返した。4回も激しい打ち合いの中で稲元が左でボディをえぐり、返しの右をヒット。ガクッと腰を落とした東も根性で右を返したが、この回も稲元が明確なポイントを取った。これでダウンポイントをチャラにした稲元は、最終5回もジャブで東にガードを固めさせ、左フック、右アッパーをヒット。東もタイミングよく右ストレートを入れたが、決定打にはならなかった。ダウンを喫した稲元だが、見事ポイントを跳ね返し逆転勝利。9月の決勝はアマエリートの堤聖也(ワタナベ)と激突する。
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