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判定3-0
80-71,80-71,80-71
80-71,80-71,80-71

試合:今年1月のA級トーナメントで初黒星を喫した正木は今回が再起戦。これが2度目の来日となるシンは元韓国王者とあってかなりの馬力がありそうだが、スピードのある正木を捉えきれないまま、初回終盤に右をテンプルに浴びダウン。ここは立ち上がり切り抜けたシンだが、2回以降も正木の左フック、右クロス、アッパーのコンビネーションを前にピンチが続き、左アッパーを含め振り回すパンチの多くは空を切った。3回には左ボディを効かされ「ウッ」となったシンは、続く4回も左ボディを抉られ苦しんだが、2度目のダウンは拒否。5回は回転を上げた正木の攻撃に防戦一方となりながらもタフネスぶりを発揮し、6回以降は疲れからか手数を落とした正木をしつこく追いかけた。終盤は押し込まれる場面もあり、見せ場を作れなかった正木だが、ポイントで大きく引き離し再起に成功した。
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