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判定3-0
117-111,117-111,115-113
117-111,117-111,115-113
試合:スピードに勝るラッセルが先制するかたちで試合は始まったが、ディアスもガードを高く上げながら被弾を最小限にとどめて打ち返す。特に王者の弱点と判断してボディを攻めるシーンが多かった。5回までは一進一退の展開だったが、6回あたりからラッセルが抜け出す。ディアスはパンチが単発になり、王者に先行を許すことになった。終盤になるとラッセルのリードは安全圏に入ったように思えたが、それを悟ってか挑戦者は最終回に猛反撃。ラッセルのボディを攻め上げて逆転を狙ったが、ベテランの域に入りつつある王者を攻め落とすことはできなかった。採点は117対111(二者)、115対113だった。戴冠から3年2ヵ月で3度目の防衛を果たしたラッセルは30戦29勝(17KO)1敗。プロになって初黒星を喫したディアスは27戦26勝(14KO)1敗。
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