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判定3-0
100-88,100-88,100-88
100-88,100-88,100-88
試合:10ヵ月ぶりのリングとなった和毅は、速いジャブを上下に散らして距離を測る立ち上がり。42戦のキャリアを持つノリエガも左フックの強打を返し、踏み込む隙を窺うが、和毅の多彩なリードの前にペースが上がらず。逆に和毅はジャブから右ストレートにリズムよく繋げ、2回終了間際に右から返しの左フックでダウンを奪った。3回もノリエガはこの左フックに反応できず、続く上下のコンビネーションに後退。距離を支配した和毅は4回までにノリエガを左右のボディで痛めつけ、KOは時間の問題となった。ノリエガも体を振って的を絞らせなかったが、5回終了間際に左ボディで崩されるとラッシュを受け2度目のダウン。6回以降も執拗にボディを叩かれ、上下の打ち分けにガードが追いつかなくなったノリエガだが、気持ちを折らずに反撃を続け、8回と9回のラッシュにも耐えて見せた。和毅は予告通りのKOとはいかなかったが、終始隙のないボクシングで圧倒。世界前哨戦と位置づけた一戦をジャッジ3者の100-88で完勝した。
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