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5R 2分 41秒 KO

試合:今年2月に初防衛戦をクリアした勅使河原が世界挑戦経験者のサウスポー帝里を迎え2度目の防衛戦に臨んだ。まずは勅使河原がフェイントを掛けながら距離を測り、1分が過ぎると思い切って踏み込み、カウンター狙いの帝里に左フックから右ストレートを打ち込んだ。帝里も2回に入ると前の手を伸ばしては右フック、左アッパーを繰り出すが、距離が合わずパンチは空を切った。3回はノーモーションの左が王者の顔面を捉えたが、ここから勅使河原の猛打が爆発。左からの右でダウンを奪うと、再開後も左フック、右ストレートで攻め立て帝里を追い詰めた。4回以降もタイミングを外した独特の左右を繰り出して帝里を攻めるが、挑戦者も左ストレートを見せ玉に多彩な右を打ち込み譲らず。しかし5回終盤に再び捕まり、力なくダウン。立ち上がったが、レフェリーに続行不能と判断され10カウントが数え上げられた。5回KOで2度目の防衛に成功した勅使河原は、リング上のインタビューで「俺カッコいいすね、KOすると決めていた」と喜び、「帝里選手は気持ちが強かった」と挑戦者を称えるのも忘れなかった。
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