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判定1-2
74-78,77-75,76-78
74-78,77-75,76-78
試合:2年8ヶ月前の6回戦時代に長池に判定負けを喫している市川は、立ち上がりから足を活かしてはキレのあるジャブ、ワンツー、左ボディを打ち込み先制。サイドに動いては左フックを効かせたが、ガードを固めしつこく追う長池も射程圏に捉えてはボディへの強打を返し譲らなかった。ハイテンポでスタートした試合は2回、同じ展開から市川が左右にボディを打ち込み、長池の足を止めにかかる。押し込まれても速いステップワークでピンチを回避し、優勢を印象づけた。3回には左フックで長池の体勢を崩したが、長池のプレスは弱まらず、市川はボディへの被弾が増えていった。以降も長池の強打に手数で対抗した市川たが、スピードが落ちてしまい、5回に捕まりボディを連打された。ここは気力で左右フックを返し乗り切ったが、主導権は長池に移動。6回以降も市川は足を止めずに細かいパンチを繰り出すが、長池に大きなダメージを与えることはできなかった。長池は終盤も圧力を弱めず、詰めてはボディの連打から上にパンチを繋げ、市川がこれに耐えてはワンツー、ボディを返す展開のままゴング。前半は市川、後半は長池がポイントを奪い、ジャッジの採点も割れたが、長池が2-1で支持され、市川を返り討ちにした。
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