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判定3-0
78-74,79-75,80-73
78-74,79-75,80-73

試合:再起&移籍初戦に臨んだ39歳の斉藤。相手は前OPBF王者だけに慎重な入りとなったが、細かく揺さぶりをかけながらジャブ、右クロスを当てると徐々に体も温まり、2回には斉藤のパンチをボディワークでかわし挑発するラーチャシーに左ボディ、右アッパーを打ち込んだ。3回はさらにペースを上げ、ボディを軸に攻め立てた斉藤は、ここで引かずに打って出たラーチャシーに圧されながらも右を好打し、明確なポイントを奪った。以降もラーチャシーの圧力に手を焼いた斉藤だが、上下の打ち分けで上回ると、6回はワンツーの連打から右ストレート、左ボディ、右アッパーのコンビネーションでプッシュ。ラーチャシーもここを耐えると7回は再び打って出たが、斉藤の体重を乗せた右ストレート、左フックに圧され為す術なし。斉藤は最終8回もチャンスと見るや一気に攻め込んだが、相手の粘りもありダウンを奪えず。それでも元チャンピオンを相手に最大7ポイントをつけ完勝。この階級での存在感を改めて示した斉藤は、試合後のインタビューで「必ずチャンピオンになる」とファンに誓った。
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