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非公式試合

試合:8年前のWBC世界フライ級王座統一戦で敗れている宿敵ポンサクレックを迎え、一夜限りの復帰&引退試合に臨んだ"浪速の闘拳"亀田興毅は父・史郎氏を先頭に亀田トレインで入場。両国歌斉唱が終わり、いよいよ開始となった。この試合は10オンスグローブ使用、ジャッジなし、レフェリーのみの日本ボクシングコミッション(JBC)非公式試合として行われた。サウスポースタイルから全盛期を思わせる速くキレのある右ジャブを突く亀田に対し、日本人キラーの異名を取ったタイの英雄も左構えから的確に右を繰り出し譲らず。しかし1分が過ぎ、亀田が距離を詰めボディに的を絞ると、ポンサクレックは左を浴び後退。2回も右を上下にあおられると、左ストレートをタイミングよく決められダウン。ポンサクレックは起き上がるも続行できる状態ではなく、駆け寄ったレフェリーにより止められた。ラストマッチは2ラウンド1分12秒。初黒星の雪辱を晴らした亀田は「どんなもんじゃい!」と叫び、リングから降りると史郎氏と抱擁。父は「ここまで仕上げきたのはビックリした。ホンマに嬉しい。やる時はやる男。おおきに、最高や!」と喜んだ。
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