試合:序盤、隼人がフットワークに乗りスピードあるコンビブローを放ち場内を沸かせる。関川も隼人の左のあとに右をかぶせるなどヒットするが、隼人のオフェンス機会が多い。4Rから隼人が接近戦を挑み5R、ダイナミックに左右を打ちまくりぐらつかせ、翌6Rも一方的に打ちまくる中、レフリーストップ。6RTKO勝利でデビュー10連勝を飾った。19歳でこの出来栄えはナイスパフォーマンス。日本ランカーレベルにある実力を披露した試合といえる。試合経験を積み大きく飛翔していってほしい。今後が楽しみな存在の一人。