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11R 1分 38秒 TKO

試合:サウスポーのマグダレノは初回、サウスポーからのコンビネーションで先制のダウンを奪って優位に立った。しかし、打撃戦を仕掛ける暫定王者の攻撃に巻き込まれ、徐々に形勢が変わっていった。5回、今度はドグボーが右を打ち込んでダウンを奪う。これで完全に流れは暫定王者に傾き、7回、9回とマグダレノはロープに詰められて顔面とボディに被弾し、ダメージを受けた。迎えた11回、ドグボーはボディブローでダウンを奪い、再開後に連打で再びマグダレノをキャンバスに送り込んでレフェリー・ストップを呼び込んだ。10回までの採点でも97対91、95対93、96対91でドグボーがリードしていた。12年ロンドン五輪に出場(バンタム級1回戦で清水聡にポイント負け)しているドグボーは自力で正王者昇格を決め、戦績を19戦全勝(13KO)に伸ばした。2度目の防衛に失敗したマグダレノは26戦25勝(18KO)1敗。
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