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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
98-91,98-91,98-91
98-91,98-91,98-91

試合:一桁の世界ランクを持つ末吉は、タイトル初挑戦のリングをラストチャンスと公言する15年目のベテラン東上を迎えた。右を狙う東上の出入りをジャブを散らして止める末吉だが、1分が過ぎると東上の飛び込みながらの左フックを連続で浴びてしまいヒヤリとさせた。しかし、すぐ後に末吉はワンツーから右クロスをドンピシャのタイミングで合わせダウンを先制。立ち上がった東上は、ダメージの回復を図ると続く2回も果敢に攻め込み、今度は左フックから右ストレートに繋げ、末吉を攻め立てた。東上は3回、右を効かされながらも強打を返し、下がったところで一気に距離を詰めたが、この回にヒッティングで左目上をカットした。4回は末吉が上下の打ち分けから強烈な右を叩き込み、明確なポイントを奪った。東上は序盤のような思い切った攻撃が少なくなり、ガードを固める時間が長くなった。そんな東上を尻目に末吉はペースを変えることなく攻め続け、5回までの採点で49‐45、49‐45、50‐44とリードした。東上は左を軸にした攻撃パターンこそ読まれたが、6回に距離が潰れたところで左フック、右のショートが入り、ここから末吉と激しく打ち合った。7回以降も同様、中間距離では末吉のスウェーバックにパンチが届かなくなった東上だが、しつこく追いかけてはクロスレンジで本領を発揮した。しかし、末吉をその距離で捉え続けることはできず挽回までには至らず。後半、足を動かしながらコツコツとジャブ、ワンツーを当て続けた末吉は、最終8回こそ勝負に出た東上に押し込まれ、右を浴び体勢を崩したがここで終了のゴング。前半のポイント差を広げ、2度目の防衛に成功した。
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