試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定0-3
75-77,75-77,74-78
75-77,75-77,74-78

試合:前戦でランカーを撃破、2連勝と勢いに乗る河野が、タイトル挑戦経験のあるキャリア12年目の岩井にアタック。速く細かい動きでワンツーを狙い主導権を握りに出た河野に対し、岩井はジャブを散らし距離を保つと河野の入り際に的確な右をヒット。立ち上がりは冷静な試合運びを見せた岩井に分があった。すると2回は巧みに河野のパンチを外し、左ボディを好打。徐々に回転も上がり、上位と下位ランカーの差が広がっていった。河野も3回は左に変化をつけて有効打を奪い持ち直すと、続く4回は右クロス、左フックで対抗。攻撃のテンポが良くなり、岩井と五分に競り合ったが、この回にヒッティングで左目上をカットした。ここからストップを恐れた河野のペースがさらに上がり、引きずられるように岩井も応戦。5回以降は危険なパンチがボディ、顔面に交差する見応えのある打ち合いに突入した。回を追うごとに場内のボルテージも上がり、二人の壮絶な我慢比べは終盤に入っても止まることはなかった。河野は左ボディへの返しで上回ったが、ワンツーは岩井が勝り、ジャッジ3者も序盤でポイントを稼いだ岩井を支持した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



