試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
7R 2分 25秒 TKO
試合:昨年11月の決定戦を制して返り咲きを果たしたコバレフは、正確で強い左をテンポよく突いて初回から主導権を握った。サウスポーのミカルキンは手数が少なく、反撃の糸口さえつかめない様子だった。毎回のようにコバレフがポイントを重ねるなか、挑戦者は出血で顔面を朱に染めて敗色が濃くなっていった。7回開始前にはドクターがミカルキンの顔面の傷をチェックし、ここは続行OKとなった。しかし、そのラウンドの後半に再度、ドクターの診断が入り、今度はNOとなった。それまでの採点は二者が60対54、もうひとりも59対55と一方的にコバレフがリードしていた。王座奪還後の初防衛を果たしたコバレフは35戦32勝(28KO)2敗1分、ミカルキンは23戦21勝(9KO)2敗。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





