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判定0-2
95-95,95-97,94-97
95-95,95-97,94-97

試合:ベテラン同士の再戦となったこの試合。開始は距離を奪い合う緊張の立ち上がり。久高は左ジャブで間合いをはかり右ストレートを伸ばす。対して、サウスポーの翁長は、右ジャブを上下に散らし、先制に成功した。中盤、先手を出す翁長だが、久高もプレスを強め有効打を集める。5ラウンド終了時点での途中採点は1者が50-46で翁長を支持。2者が48-47、49-47で久高を支持した。6ラウンド、翁長が右を当てると、久高が渾身の右をボディに決める一進一退の攻防で会場のボルテージが上がる。7ラウンド、久高のノーモーションの右が決まった。翁長も右ジャブから前に出るが精度を欠いた。このラウンド、両者偶然のバッティングで翁長が左目上をカットした。後半、クリンチの多い両者だが、渾身のパンチの交換をし、倒しに行った両者に会場は大きな声援に包まれた。判定で久高が日本チャンピオンの座についた。
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