試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定2-0
95-95,96-94,97-93
95-95,96-94,97-93
試合:昨年5月、6度目の挑戦で悲願の世界王座を獲得した江畑が、16連勝中の韓国実力者を迎え初防衛戦に臨んだ。アップスタイルに構えたパクがプレスを掛ける形で始まり、江畑を正面に捉えて離さず。すると江畑はフェイントを入れては右をかぶせて飛び込み、距離を潰すと左右を細かくヒット。2回には踏み込んでの右が挑戦者を捉え、パクの攻撃はフットワークとボディワークで回避するなど、上々の立ち上がりを見せた。パクも回を重ねるごとにペースを上げるが、リングを広く使いカウンターで迎え撃つ江畑の集中は途切れなかった。6回までに疲労の色が濃くなったパクだが、時折速い左フックと右ストレートをヒットさせ勝負を諦めず。7回には江畑をワンツー連打で押し込んだが、攻撃が続かず流れを変えるまでには至らなかった。逆に江畑は押されながらも確実にヒットを奪い、ペースを落とすことなくポイントリード。終盤もパクをスピードで翻弄し、決定打を許さなかった。勝敗は判定に委ねられ江畑が2-0で勝利。ジャッジ1者は好戦的なパクを評価しドローとしたが、内容的には江畑の上手さが光る試合だった。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |




