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8R 1分 6秒 TKO

試合:長身のサウスポー王者が立ち上がりから右ジャブを散らしワンツー、ボディでコリアンファイターを翻弄。グォンもガードを固めながら単発を返すが早くも防戦一方となり、力の差がはっきりと現れた。2回、清水は力が入り空振りも目立ったが、ジャブから右アッパー、左ストレートに繋げペースを維持。打たれ強い挑戦者も次第に動きが良くなると下から左右を突き上げ反撃に出たが、右はスウェーバックでかわす清水に届かず。4回終了時の途中採点は40-36×3で清水がリードした。5回に入り、打ち疲れたところをグォンに圧された清水だが、再び相手をサンドバッグ状態にさせると6回終了間際に左ストレートをカウンターで決めダウンを奪った。これで終わりかと思われたが、グォンはあっさりと立ち上がり観客を驚かせた。予想以上にタフなグォンだったが、やはりこれまでのダメージは大きく、8回にコーナーに詰められ連打されると腰を落としダウン。ここでレフェリーがカウントを数えることなく試合を止めた。2度目の防衛に成功し、パーフェクトレコードを6に伸ばした清水だが、試合後のインタビューは反省しきり。「もう一度調整して今年中に世界を目指せれば」と答えた。
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