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10R 1分 53秒 TKO

試合:1月の試合で7戦全勝のホープ千葉開(横浜光)を4回TKOで沈めた脅威のフィリピンファイターを迎えた大竹は、立ち上がりから豪快なパンチを振り回す相手と真っ向勝負。下がらずにしっかりとガードしては右クロス、左ボディの打ち分けで挑戦者を痛めつけ、早くもコーナーに押し込んだ。2回も右をスイングさせて襲いかかったロベターニャだが、大竹もショートのボディ、アッパーで対抗し、後退させては右ストレートを叩き込んだ。3回にはボディからワンツーの連打で挑戦者を追い込んだが、ロベターニャは効かないとばかりに反撃の手を緩めず。タフな打ち合いが続いた。それでも4回終盤までには執拗なボディ攻撃が効き、ロベターニャは陥落寸前。4回までの途中採点は39-37、40-36、40-36でチャンピオンが大差でリードした。5回は再び息を吹き返した挑戦者だが、大竹も距離を空けずに上下への絶え間ない攻撃で主導権を離さず。それでも耐え続ける挑戦者に、流石の大竹も後半に入りペースダウン。手数を落とさないロベターニャに圧される場面もあった。8回終了時の採点は78-74、79-73、80-72で大竹がリードを維持。続く9回、大竹はワンツー、ボディで一気に攻め立て、ロベターニャに反撃する隙を与えず。10回も足に力が入らず手打ちになった挑戦者を攻め、遂に右ストレートでダウンを奪った。立ち上がった挑戦者に大竹が追い討ちをかけたところでレフェリーストップ。大竹がタフな挑戦者を倒し、3度目の防衛に成功。完勝の内容で世界をアピールした。
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