試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定0-2
76-76,76-78,74-79
76-76,76-78,74-79
試合:今年早くも2戦目を迎えた「土浦のドラゴン」はサウスポーの定常に対し、モーションの少ない右ストレートで先制。立ち上がりに硬さがあった定常も徐々にリズムが良くなり、左ストレートを返すと格上ランカーを挑発する余裕を見せた。2回はプレスを強めた高橋が、やはりいきなりの右ストレートでヒットを奪うが、定常もせわしく立ち位置を変えては左ストレート、右フックで対抗。3回は右を効かされ足が止まりかけたが、ここからキレのあるフック、アッパーを返し、この回終盤には左ストレートで高橋の膝を折った。ピンチを乗り切った定常は、4回もスピードのある出入りで高橋を攻め立てるが、高橋も大きく崩れることなく要所で右をヒット。5回はペースを上げて定常を追ったが、ヒッティングで右目上を、バッティングで左目上と2箇所をカットしてしまった。ストップを恐れた高橋はここからさらに回転を上げプッシュするが、定常も下がることなく食らいつき、ランク奪取の執念を見せた。6回には凄まじい連打で高橋を棒立ちにさせたが、高橋もひたすら前に出続け、定常の追撃を断ち切った。このまま終盤も激しいパンチのやりとりが続き場内は大歓声。ゴング後は死力を尽くした両者に惜しみない拍手が送られた。勝敗は判定に委ねられ2-0で定常がランカーを撃破。会心の勝利を挙げた。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |




