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2R 1分 53秒 KO
試合:ゴロフキンはWBA、WBC、IBFの3団体の王座を持っているが、今回はIBF王座はかけられなかった。試合は左ジャブの突き合いで始まったが、すぐに王者がプレッシャーをかける展開に持ち込んだ。挑戦者も右や逆ワンツーを放ち、ラウンド終盤にはゴロフキンを後退させるシーンをつくった。2回、ゴロフキンが右アッパーをヒットするとマーティロスヤンは腰砕けになった。直後に膝をついたが、これはゴロフキンが叩き落としたと判断された。再開後、ゴロフキンはロープを背にした挑戦者に右を浴びせ、さらに右、左、右、そして左をフォローしてダウンを奪った。前のめりに倒れこんだマーティロスヤンはいったんは上体を起こしたが、再び崩れカウントアウトされた。リング上でインタビューを受けたゴロフキンは、「1回は様子をみたが、しっかり戦わないといけないと感じた。誰でもいいので挑戦してきてほしい」と笑顔で答えた。通算20度目の防衛を果たしたゴロフキンは39戦38勝(34KO)1分。初のKO負けを喫したマーティロスヤンは41戦36勝(21KO)4敗1分。
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